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ママ&プレママグッズ

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  • 04/26/20:40

突発疹


あかちゃんが最初にかかる病気として有名なのが、この突発疹。

主に6ヶ月~1歳半くらいのあいだにかかる赤ちゃんが多いそうです。
遅い子は3歳になってから、ということもあり、しかも一般的には1回しかかからないといわれていますが、まれに、2回する子もいます。

症状としては、発熱が2~3日つづきます。それもけっこうな高熱で、38度~40度ちかいこともあります。
発熱の時点では、突発疹だと診察がつく場合はすくないようです。
発熱がおさまって、2~3日のあいだに、体全身に発疹があらわれ、”あ、突発発疹ですね”なんて診断されるかんじです。

年末、1歳3ヶ月の娘が人生初の高熱を出し、、、
二人目の子供だったので、高熱であわてることもなかったので、様子をみていました。
12・29.普段かかっている小児科はもちろん、年末休診にはいっています。
高熱は、3日続き、、、最高で39.9まででました。
40度超えたら、救急にかかろう。
そう決めていたので、いつでも出かけられる準備はしていたのですが、ほどなく熱もさがりました。
2日目くらいで、熱、以外の症状がぜんぜんなかったので、だいたい察しはついていたんです。
1/1、発疹を確認。

二人目だったこともあり、突発疹決定~と結果、お医者には行かなかったのですが、一人目のときは、あせりました。
突発なんてしらなかったから。
すごい高熱だ~~ってあわてて病院にいって、どうしよう~っておろおろして。

一人目のときは、セキもしてたりしてたので、風邪かもしれないと、風邪薬を処方され、、、、
後日突発疹だとわかって、、、、お医者様でもわからないもんなんだぁ~って不思議になった覚えがあります。

熱が出たときは、あわてがちですが、赤ちゃんは夜熱が出て、昼間はさがる、、、というようなこともよくあるので、様子を見て、小児科などにつれていくのがいいですね。

年末年始や、連休、など、病院が開いていないときに限って、、、というのもありがち。
救急医療をうけられる病院や施設などをあわてないように調べておきたいですねー

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夜泣き


夜泣きとは?
生後2~3ヶ月から1歳半ぐらいの間に見られることが多く、原因がないのに、どうしても泣きやまないものを「夜泣き」といいます。

ないている原因がわかる場合は、夜泣きとは言いません。
オムツがぬれている、お腹がすいている(ミルクや母乳で収まりますね)、暑い、寒い、周りが騒がしい、熱がある、、とかですね、そういう原因がある場合は夜泣きではありません。
夜、赤ちゃんの機嫌が悪くなったとき、すぐに夜泣きだぁ~って思う前に、病気じゃないかな?と注意して考えてあげてください。

  ・腸重積(数分の間隔をおいて激しく泣く。吐く。血の混ざった便など)
  ・発熱時(かぜ、中耳炎など)
  ・ヘルニア(股の付け根が、膨れて盛りあがる)
  ・おむつかぶれや湿疹

普段とどうも様子が違うと感じたら救急病院などを受診することが大切です。

●夜泣きの解決方法は?

残念ながら、これで絶対泣きやむといった良い方法はないのです。
ただ、何もしないのではなく、いろいろやってみてください。

どんな工夫があるでしょうか?

  ○背中を軽くトントンたたいたりさすったりする。抱っこしてあやす。
  ○静かな音楽や子守歌を聴かせる
  ○昼間、よく遊ばせる。(興奮して逆効果のこともありますが^^;)
  ○昼間、おとなしくさせる。

管理人の長男のときは、泣き出したら、抱っこして、ゆらゆら。
それでもダメなら、ベランダや玄関の外など、ちょっと環境をかえて外の空気を吸う。

いったんあきらめて、完全に起こしてしまう、というのも方法かもしれません。
(起こした後はしばらく遊んであげるなど、、)

 ●夜泣きの薬
夜泣きは、病気ではありません。いずれ時期が来れば治るものです。
でも、、いろいろ工夫してみてもよくならなかったり、ママがイライラしてノイローゼみたいになっちゃうこともありますよね。
そんな時は、友達や、保健婦さん、かかりつけの小児科の医師などに相談するなどして、幼児虐待とかに走らないように回避しましょうね。

お薬でよく聞かれるのが、樋屋奇應丸。(ひや、きおうがん)
これは夜泣きや疳の虫に江戸時代から使用されている漢方生薬です。
(関東では、宇津救命丸というのが使用されるらしいです。)

管理人が小さいころは、よく飲まされたらしいです。
ええ、管理人、すごい夜泣きっこだったらしいのです^^;
長男の夜泣きがあった時期、母にしんどいよう~と相談したら、樋屋奇應丸つかってみたら?とすぐ返ってきた答えがそれでした。
でも、飲んだからすぐ夜泣きが直る、、、というわけでもなさそうだったので、結局管理人はのませてはいないのですけどね、、。

もしいろいろな工夫がだめだったら、使ってみるのも手だとおもいます^^b

生後4ヶ月検診


生後4ヶ月検診に行ってまいりました^^v
娘はホトンド泣きもせず、いいこにして検診を受けてくれました。

4ヶ月検診はどんなことをするのか、というとですね。
用意するものは、住んでいる市などから送られてきた検診の受診票と母子手帳。
結構たくさんのお子さんを1箇所で検診なので、待ち時間等含め2時間ほどかかったりしますので、あかちゃんにミルクを飲ませている方は、ちょっと時間をみてまえもってあげておくとか、用意していくといいですね。
オムツの替えももちろん必要。(ま、お出かけ時に必要なものがあればOKです)
1体重&身長、胸囲、頭囲測定
         体重は、6165g
         身長は、61.7cm
         胸囲は、42.0cm
         頭囲は、39.7cm

  結果は母子手帳に書き込んでもらえます。
  娘は2500gで小さく生まれた割には、標準体型に育っているようです

2整形
  足の付け根、まーつまり股関節ですね。
  股関節がちゃんと動くかどうか、みたいなのをみてもらいます。
  なのでオムツまではずされてすっぽんぽんでおこないます
  (オムツはテープをはずしとくだけね。足の付け根が良くわかるように)
  あかちゃんはガニマタがふつうなのです。
  へんにすらっと伸びてるとかだと、股関節脱臼をうたがわれます。

3内診
  心音とか、お腹の音とか、きくんですかね?w
  聴診器もったセンセイがひととおりみてくださいました。
  このときに、何か気になることはないか聞かれますので、前もって気になることはまとめておきましょう。

4最後に、成長の目安などをチェックしながら、検診の結果などを話し、相談にも乗ってくれるコーナー。
  ○追視(動くものを目で追うかどうか)
  ○反射(耳が聞こえているかどうか、頭の後ろなどで音をならし、反応があるかを見る)
  ○首すわり(赤ちゃんをねかして、両手をそっと持ち、そおっと持ち上げたときに、赤ちゃんのアタマがいっしょについてくるかどうか。)
  ○うつぶせ(うつぶせたときにアタマをあげるかどうか)
  ○握るおもちゃなどを数分握っていられるか
  ○自分から興味をもって手をだすか
  ○あやすと声を出して笑うか
  などなど。
  当てはまらなくても、目安なのでそんなに気にする必要ないですけどね。

5まあついでなので、離乳食のお話。
  離乳食の始め方、進め方を丁寧にひととおり教えてくださいます。
  離乳食はまだ少し早いけど、そろそろ果汁や、ほうじ茶などでおっぱい以外の味ならしをはじめる時期だそうです。
  でも、胃腸の成長とか、そういうもんがついてくるコナイがあるので、5ヶ月なってからでも十分らしいから、うちは5ヶ月になってからはじめようとおもってます^^b

以上のような感じです。
一緒に検診をうけるあかちゃんがきになりますが、9/1生まれと、9/30生まれでは、ソウトウ成長に差ができるわけですね。なので、検診の結果あれもできない、これもできない、であっても、そんなには問題ナサソウです。
初めてのお子さんを検診に連れて行かれるさいには、同じ地域の、同学年になるお友達にたくさん出会えるきっかけだ~くらいの気概でどうぞ^^b


お食い初め(おくいぞめ)


お食い初め

生まれた赤ちゃんが、百日か百二十日目に“初めて食べ物を口にする祝の儀”でありお食い初め(おくいぞめ)は、お子様の成長を願う日本の伝統文化です。
可愛いお子様が将来にわたって食べ物に困らない等の思いを込めて行います。

箸初め・箸揃え・箸立て・百日の祝い・真名初め・真名の祝い・魚味祝い・食い初め・箸初めなど、様々な呼び名があります。
うちの母は”ももか”(百日)とよびましたが、地域やなにかでいろいろ呼び名が違うようです。

祝膳の内容は、海のもの、山のものを満遍なく取り入れた縁起の良いお料理の数々。赤飯、尾頭付きの鯛など。それに加え、歯固めの石(梅干を代用する地域が多いそうです)。
実際に食べさせるのではなく、口元にちょんちょんっとつけ、食べさせる真似事をします。

食器は、普段使いのものを使用したり、離乳食が始まったら使えるように、子供用の食器セットを使用したり、後々の記念として “おくいぞめセット”を買って、“代々伝えていく宝の一つ”としているおうちもあるようです。
うちは、2人の子供がいますが、二人とも、離乳食用の子供食器セットを義母からプレゼントしていただきました。
お料理も、1人目は手作りのお料理でしたが、2人目はお食い初め膳というものを注文しました。
最近はこのような行事をおこなわない人も多いようですが、いろいろな方法がありますから、温かく、お子様の成長をねがうお祝い事ですので、ささやかにでも、やってあげるのはいかがでしょうか。



お七夜・命名


お七夜(命名)
赤ちゃんが生まれた日から7日目の夜に名前を決め、赤ちゃんの健やかな成長を願う、平安時代から続くお祝い事なんだそうです。
命名書を飾り、お赤飯や尾頭付きの鯛などのお祝い膳をいただきます。

現在は病院から退院する日がちょうどこのころのため、退院祝いを兼ねて行うことが多いようです。

命名書の書き方・飾り方(略式)
命名書は市販されています。正式には毛筆で書きますが、ペンで書いても、PCで印刷してもOK。
いまは、カラフルでかわいい命名書テンプレのあるサイトもあるので、市販のものを買う必要もないかも?
飾るところは、床の間や神棚の下。ない家は、ベビーベッドやベビー布団の枕もとの壁に貼ります。
1ヶ月間はっておき、その後は記念にとっておいてあげましょう。

略式の書き方⇒半紙の中央に、「命名」と書き、その下に赤ちゃんの名前を。右側にパパ(またはママ)の氏名と続柄、左側に生年月日を書きます。

たとえば、帝王切開の場合や、赤ちゃんやママの体調が悪く入院が長引いた場合、7日目にできないこともありますが、それはしかたのないことですね。退院してから都合のよい日を選んで、なるべく早めにお祝いしてあげるのがいいでしょう。
名前が決まったら7日目に命名書をパパに書いてきてもらって、産院のベッドの壁に貼ってもいいですね。
ただし、産院に貼ってもいいか確認してね。

テンプレサイト一例:http://www.taka.co.jp/download/word_dl/wpfd_me.htm