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夜泣き
夜泣きとは?
生後2~3ヶ月から1歳半ぐらいの間に見られることが多く、原因がないのに、どうしても泣きやまないものを「夜泣き」といいます。
ないている原因がわかる場合は、夜泣きとは言いません。
オムツがぬれている、お腹がすいている(ミルクや母乳で収まりますね)、暑い、寒い、周りが騒がしい、熱がある、、とかですね、そういう原因がある場合は夜泣きではありません。
夜、赤ちゃんの機嫌が悪くなったとき、すぐに夜泣きだぁ~って思う前に、病気じゃないかな?と注意して考えてあげてください。
・腸重積(数分の間隔をおいて激しく泣く。吐く。血の混ざった便など)
・発熱時(かぜ、中耳炎など)
・ヘルニア(股の付け根が、膨れて盛りあがる)
・おむつかぶれや湿疹
普段とどうも様子が違うと感じたら救急病院などを受診することが大切です。
●夜泣きの解決方法は?
残念ながら、これで絶対泣きやむといった良い方法はないのです。
ただ、何もしないのではなく、いろいろやってみてください。
どんな工夫があるでしょうか?
○背中を軽くトントンたたいたりさすったりする。抱っこしてあやす。
○静かな音楽や子守歌を聴かせる
○昼間、よく遊ばせる。(興奮して逆効果のこともありますが^^;)
○昼間、おとなしくさせる。
管理人の長男のときは、泣き出したら、抱っこして、ゆらゆら。
それでもダメなら、ベランダや玄関の外など、ちょっと環境をかえて外の空気を吸う。
いったんあきらめて、完全に起こしてしまう、というのも方法かもしれません。
(起こした後はしばらく遊んであげるなど、、)
●夜泣きの薬
夜泣きは、病気ではありません。いずれ時期が来れば治るものです。
でも、、いろいろ工夫してみてもよくならなかったり、ママがイライラしてノイローゼみたいになっちゃうこともありますよね。
そんな時は、友達や、保健婦さん、かかりつけの小児科の医師などに相談するなどして、幼児虐待とかに走らないように回避しましょうね。
お薬でよく聞かれるのが、樋屋奇應丸。(ひや、きおうがん)
これは夜泣きや疳の虫に江戸時代から使用されている漢方生薬です。
(関東では、宇津救命丸というのが使用されるらしいです。)
管理人が小さいころは、よく飲まされたらしいです。
ええ、管理人、すごい夜泣きっこだったらしいのです^^;
長男の夜泣きがあった時期、母にしんどいよう~と相談したら、樋屋奇應丸つかってみたら?とすぐ返ってきた答えがそれでした。
でも、飲んだからすぐ夜泣きが直る、、、というわけでもなさそうだったので、結局管理人はのませてはいないのですけどね、、。
もしいろいろな工夫がだめだったら、使ってみるのも手だとおもいます^^b
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